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らーめん金曜深夜便

第八便 調べ物の末に見えるものは

2008.6.20 kano記

現在、丸信を紹介すべく、丸長グループについて調べている。
ネットを基にすぐ調べられる便利な時代になったが、如何せん、本物でないまたは賞味期限の切れた情報があふれている。その中を確かな情報を見分ける能力が大切なのは言うまでもない。
丸長のれん会の鉄の結束の暖簾分けと、東池袋大勝軒の暖簾分けの杜撰さや、永福町大勝軒のそれや、いろいろ勉強になった。
その内容には今回触れず、もうひとつのあまり情報の少ない代一元グループについて見ていきたい。

代一元は代田橋を本店に世田谷区を中心に、杉並区、中野区に16店舗あるらしい。ラーメン専門店もあるが、ほとんど中華料理を名乗る。
その店を調べると、笹塚、下高井戸、上北沢、つつじヶ丘、仙川、下北沢(閉店)、豪徳寺、千歳船橋、経堂(閉店)、高円寺、中野、野方。
とここまでしかネットには情報なかった。
やはり、最後は自分の足を信じるしかない。

写真は、笹塚店(右)、上北沢店(左)のもの。
これから、失われた東京ラーメン代一元中華そばにあり。これをモチーフに代一元を追っていきたい。

経過は、ラーメン風吹くまま館の代一元を追えを参照のこと、ここで随時更新予定です。

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